みあげてごらん一本の樹を 

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zoom RSS 神話のような、、

<<   作成日時 : 2007/04/16 21:14   >>

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クヌギの大木に出会いました。
足早に横を通り抜けようとすると
用でも在るのか
咳払いをしてその大樹は 
わたしを 引き止めました。

お互いに
なにかを 尋ねようと 
なにかが 問われるのかと
向き合っていましたが、
大樹の寡黙さに
私は負けてしまいました。

語らぬあいてに
敗れるとは
どういうことなのだろう
私はひざまずき
ときに すがるようにして
樹を仰ぎ見ました。

樹上は
光に満ちていました。

そこが樹齢の現在であることに
気づくまで
わたしは 
混沌とした根元で
一粒のドングリの覚醒に
立ち会っていました。

命とは ひとが思うほど
おおげさなことではない。

一本の樹の生きる姿は
そのほとんどが
寡黙な闇のなかに
たちつくしているのだから。

 それが どうした

太い声が聴こえてきそうです。







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負けるもんか
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負けるもんか
2007/04/16 22:05

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
四国でいろんな木を見るようになりました。このブログの影響か、こんな木もあるぞとの親心かもしれない。そのうちタラバします。
kikyou
2007/04/18 00:14
タラバでなくトラバです。
kikyou
2007/04/18 00:15
季節は新緑。木々がいちばん初々しい時。もうすこし待てば、葉陰も現れて、きっと落ち着くでしょう。撮影は少しの間、おあずけです。
mizunara
2007/04/26 19:49

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